酒田港の港湾荷役、港湾運送、通関、倉庫、国際コンテナの酒田海陸運送株式会社

社長挨拶

　かつて川村瑞賢が開拓した西廻り航路の起点として栄えた酒田港は現在、電力炭や工業塩、スクラップをはじめとするバラ積み貨物や国際コンテナなど、多種多様な貨物を取り扱う港となりました。平成23年にはリサイクル貨物における日本海側の拠点港にも指定され、その重要性はさらに増してきているといえます。
　弊社は設立以来70年以上、この酒田港における唯一の地元資本の港湾運送業者として、海陸一貫輸送を手掛けてまいりました。「地域社会との共生」をモットーにこれからも地域社会や経済の発展へ向けて貢献していく所存でございます。酒田港ならびに弊社への一層のお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

酒田海陸運送株式会社　　　　　
代表取締役社長　　平 岡　清 康

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安全衛生・安全輸送　基本方針

理念

安全衛生活動は、企業経営の基盤であることから、従業員の安全と健康の確保を最優先に安全で安心できる職場環境の形成と充実を促進します。さらに輸送の安全確保の重要性を深く認識し、全社員が一丸となった輸送の安全性の向上に努めます。

方針

1. 安全衛生関係法令及び労働災害防止規程、社内規定等を遵守し、より一層の安全衛生管理と輸送の安全の確保に十分配慮した事業活動を推進します。
2. 労働安全衛生・輸送安全マネジメントシステムを有効に運用し、リスクアセスメントによる職場の危険有害因子の芽を摘み取り、安全で快適な職場へ進化させます。
3. 全社員および埠頭・倉庫など各現場で働く関係者が密接に協力し、全員参加型の安全衛生活動を展開して、輸送の安全を確保します。
4. 本方針の実現に向けて、適切な経営資源を投入し、効果的な改善を継続的に取り組み、必要な措置を講じます。

平成28年10月1日

酒田海陸運送株式会社　　　　　
代表取締役社長　　平 岡　清 康